「瓔珞(ようらく)」とは、インド由来の吉祥文様(きっしょうもんよう)の一つ。
瓔珞の語源はサンスクリット語の「ムクターハーラ」と言われており、
古来インドの貴族が身に着けた、宝石や貴金属を編んだ装身具を意味します。
その瓔珞を、繊細かつ優しい画風で人気の高い九谷焼作家・中本恵海氏が華やかに表現しました。
台座の上の方から眺めていただくと、円を描いて広がる赤と金の細やかな線がまるで大輪の花のように咲き誇る雰囲気をお楽しみいただけます。美しくドレスアップした日に、こちらのグラスを添えてみませんか。
グラスフォルム:ボルドー
タンニン豊富でコクのある赤ワインの深いアロマを堪能できるグラスです。
■商品スペック
サイズ:高さ 245mm × 径 67mm
容量:約670ml
※商品1点ずつ職人による手作りのためイメージ写真と模様位置やサイズに微妙な差異がございます。