世界を旅して出会った雑貨屋さん

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ポーリッシュポタリー / プレートM T134-MM01

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型番 T134-MM01
数量
-

ポーリッシュポタリー・ポーランド食器とは




ポーランド南西部シレジア地方のボレスワヴィエツという陶器の街で作られているポーランド食器のことを「ポーリッシュポタリー」と呼びます。
ボレスワヴィエツの近くは良質な土に恵まれていて、16世紀から17世紀の初め頃に職人たちが集まって陶器を作るようになりました。18世紀には、ヨーロッパ全体で広くポーリッシュポタリー・ポーランド食器の価値が認められました。
丸くてぽってりしたフォルムと他には無い柄や色味の可愛らしさから、ポーリッシュポタリー・ポーランド食器は現代でも注目されています。電子レンジ・オーブン・食洗機の使用可能でグラタンや焼きプリンなどの凝ったお料理やデザート作りにもぴったり。丈夫で普段使いしやすい特徴もポーリッシュポタリー・ポーランド食器が広く愛されてきた理由の一つです。プレートから深皿、ボウルなど形の種類も多く洋食はもちろんですが和食やカレー、チャーハンと合わせても華やかな食卓になります。
ポーリッシュポタリー・ポーランド食器は、ひとつひとつが職人の昔ながらの手作業で成型、絵付けされいるため同じ商品でも、柄の細かい部分が微妙に異なります。
量産用の転写や絵付けとは異なり、絵具の散り、スタンプのずれ、ちいさなくぼみ、多少のざらつき、釉薬をかけた際の気泡によるピンホールなどはメーカー良品基準内となっております。 ハンドメイドならではの温かみとしてご了承頂きお買い求めください。
また、当店は日本の食品衛生法検査に合格した商品だけをポーランドから仕入れ、販売しております。



ポーリッシュ ポタリーの特徴


・有害な物質を使用していないため安心して使って頂けます。
・低温・高温に強く耐久性が非常に高いく食洗機、オーブン、電子レンジの使用可能です。
※急激な温度変化は割れる原因になりますので、直火でのご利用はご遠慮ください。冷蔵庫に入れた食器をオーブンで使用する場合は、必ず1度常温に戻してからオーブンに入れるようにしてください。




マヌファクトゥラ社




Manufaktura(マヌファクトゥラ)

ポーランド西部の街ボレスワヴィエツはヨーロッパでは陶器の街として有名です。良質な陶磁器向けの土壌があり、歴史は16世紀前半にさかのぼり当時のルネッサンススタイルで始まりました。

19世紀半ばにはボレスワヴィエツの陶器は中央ヨーロッパの陶磁器生産の中心地となりその頃から新しい図柄デザインも始まりました。

その流れを受けながらマヌファクトゥラ社は25年前にボレスワヴィエツ陶器の職人によって創業されました。

数ある工房の中でも多彩な柄の開発が得意で年間50以上の柄の開発を行っています。また他国の文化の取り込みにも熱心で2018年にはイタリア・ミラノのデザインハウスともコラボしました。

伝統柄と前衛的な柄を両立して商品を世界中に送り出しています。



ポーリッシュ ポタリー(ポーランド食器)との出会い


お世話になっている方から宗教革命前500周年を前にルターシュタット・ヴィッテンベルクに行きたいとお誘いでヴィッテンヴェルクへ。ヴィッテンベルクは1日で周り終わってしまうのでポーランドにも行くことになりました。ポーランドのクラクフで観光中にマルシェを発見!そのマルシェではポーランド食器が売られていました。「妻がポーランド食器好きだから選んでもいい?」と言われて、せっかくならと思い専門店へ向かいました。そのときの私はポーランド食器には興味が無かったので店の外で休憩していました。でも、ここまで来たし自分にも1個買ってみようと店に入り選んでいたら…気づけば10個以上。(笑)
帰国後に「もっと買いたい!」と火が付き、ポーランド食器の窯元があるボレスワヴィエツに行くことにしました。ポーランド食器の窯元へアポイントをとって1ヶ月後にはポーランドへ。(笑)
福岡のお土産は、めんべいを持って行きました。







WIZA、Millena、Zaklady、他にも4〜5か所の窯元をまわって、実際に作られている工程を見ました。作られているところを見ると、ますます惹かれてしまい、スーツケース2つ分と段ボール2つ分のポーランド食器を購入し日本に送りました。
そのときに、購入したお皿は今でもカレーやちょっとしたサラダを入れて使っています。毎日のコーヒーのマグカップもポーランド食器です。
ポーランド食器の魅力を日本で広めたい、多くの人に知ってもらいたいという想いからポーランド食器を販売しています。
そのほか雑貨の出会いや旅の思い出はコチラのサイトをご覧ください。

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